旧デスクトップパソコンを使っていたときの通信問題
Windows98のデスクトップパソコンを使っていたときのことなんですが、ADSLにしても今ひとつ速度が上がりませんでした。なぜなのか気になって当時原因を調べてみました。そこで判明したのは、「98だとブロードバンドに不向き」だということでした。ADSL回線が出回っていた頃はすでに2000とかのパソコンが登場していたと思うので、仕方なかったのでしょうかね。ISDNよりはずっと速度は出ていましたが、それでもADSLにしては物足りないなぁと思い、なんとかして速度を向上できないかなと考えました。そこで見つけたのが速度向上プログラムです。リスクはありましたが、効果を信用して導入してみたところ、無事速度が上がり、まあこれならいいかなと思いました。
インターネットは、通信速度が一定以上ないと画像や動画の表示が遅くとても不便に感じます。だからこそ、ADSLや光などの高速回線がこの時代とても必要です。ブロードバンド時代はIT企業の発展にも影響します。オンラインゲームをやりたい方にとっても、ADSLは最低限確保しておきたい回線です。回線速度をあげたいのなら、それと比例して、OSとパソコンもなるべく新しいバージョンにしていかないといけないんだなと気付かされました。当時の苦労もあってか、今快適なインターネットライフが送れているのかもしれません。これからブロードバンドにする方もいると思います。その方はパソコンも新しくすることをオススメします。
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